奇特な人のはなし、続き。
この話の続き。
これ以降たまたまだけど殆ど話していなくて、しかも「ふたりでだよ」って念おされてたから気が重くて。
忙しさを言い訳に直前に「ごめん出られそうにない~」ってドタキャンしたのもあり、いい加減行ってきた。
でもまあ会社の昼休みのランチだし、と思って行ったけど、なんかもう視線がちがう。
好きな人でも見るような眼。*1
見つめてくるから焦ってたくさん喋って間を空けないようにしてしまった。
「今月どっか空いてないの」って言われたけど(来月決算で休日出勤が続くのを見越して)「9月に予定入れまくりだからね~今のうちに遊ぶぞ~」と言い、それでも「どっか1日くらい空かない?」と重ねて聞かれたのに対しては、はぐらかしてしまった。
告白もされてないのに断るなんて変だけど、どこかのタイミングではっきり言わないといけないなあとは思う。
告白は、されているようなものだし。少なくとも先方は気持ちは伝え終わっている。
ああでも気が重い。
でもこのままにしておくのは、私が私をゆるせない。
誰かが、世間がどうこうじゃなくて、そういうおんなを私は嫌いだからだ。
でもいざとなると言えないし、口火を切るところが見つからない…。
*1:自意識過剰って言われそうだけど。