R.

自意識過剰ですが何か。

最近(つき合って3か月)

つき合って3か月が経って、少し関係性が変わってきたように思う。

1. 好きだとしょっちゅう言ってたのに、ベッドでか、その直前にしか言わなくなった。
2. 平日いち度は夜ごはんを食べてたのに、それもなくなった。(代わりに週末は会うのが当然になった)
3. LINEの頻度が少なくなった。
4. 平日に会わないときは夜にtelしてたけど、なくなった。

贅沢な悩みなのかもしれない。この間まで熱量にビビり、怯み、LINEだって何なら「ちょっと多いのよね汗」なんて言ってたくせに。
あっという間に慣れて、今やLINEの頻度が落ち、内容がうすくなったことをさみしがるなんて。

わたし彼が好きになってしまったんだ。

つき合って3か月というと、知人は自然なことだっていう。
つき合ってすぐは彼は頑張っていたんだよと。でもそんなの続かない。居るのが自然になって、無理はしなくなって、安定だと思っている。一般的にはね。
でも女は、というか私は、つき合ってすぐはまだ不安で信じてなくて、でも3か月が経つとある程度安心してつき合っていいんだってなって、気持ちが盛り上がる。
そこに時間によるギャップがある、と。

そうしたら、私は今度はこのペース、このリズムに慣れなきゃいけない。
3か月の熱烈期間に慣れたように。

それに、彼が私のことを褒めるときや、好きな理由の真っ先に挙げるものは、「居心地がよい」だから、そこは守りたい。
勿論私の居心地のよい範囲内で。
それに、気にする必要はないけど、10歳差だってことはただ「事実」なわけだし。

ああでもしばらくはさみしいんだろうな。
自爆しないように気をつけなきゃいけない。

それに彼は知らない。
私がドライだと言われ、冷たいと言われ、つき合いかけた人には「俺のことどうせべつに好きじゃないでしょ」と言われ、月に2回会えば充分でしょうと嘯いていたことを。
男の人に甘えない私を、料理なんてしない私を。
たぶん殆ど初めての恋をしていることを。
自分が例外だということを、知ってほしいような知らないでほしいような、複雑な気持ち。

私が彼氏じゃない男の人とやり取りをして、寝てしまったのも、こわさと不安のあまりのことで、それはいい方法じゃなかったなと思う。
彼にコミットするのがこわくて、集中したくなくて、不安で仕方なかった。
でもこういう逃げ方はやめなきゃいけない。