年越し

初の彼氏との年越し。私のアパートで。

ただのあったことの記録。

 30日の夜にうちの最寄に来たので、外で飲みごはんして、うちへichaichaして翌日は私は8時、彼は9時過ぎに起きたので、スーパーにお雑煮の具材と年越し蕎麦だけ買いに行き、コーヒー飲みつつ今日どうする？みたいな。

そういえば眠る間際にラーメン食べたいとか言っていて、それが続いていたので、ランチがてら隣町(栄えている)へ。

そのあと、「へーニ○リあるんならちょっと見たい」と言うので、行ったら、彼は私の家で使っていたヒビの入った某家電を見かねて、代わりを買ってくれたのでした。

2,000円足らずだけど、ものすごく嬉しい。

そのあとバッティングセンター(やっているうちに段々混雑してきたので、私は見ているだけ)に少しだけ行き、帰り道にあるボウリングで1ゲームだけ。

勝ったので、帰りにコンビニでアイスを買ってもらって帰宅。

簡単な夜ごはんをつくり、お酒を飲み、23時頃に三口程度の形式ばかりの年越し蕎麦。

ちなみにうちにはテレビがないので、紅白もガキ使もなしで、アマプラでもやさまを見ていた。(ふたりとも好き)

年越しを見届けてからichaichaしたので就寝は2:40！

元旦の朝も遅起き(私は9時、彼は10時)(シャワー浴びたからのんびりしてもよかったけど暖をとろうとベッドにちょっと入れてもらおうとしたらそのまま致す流れになりそうだったので避けた)で、コーヒー淹れて、お雑煮食べて、またアマプラ見つつのんびり。

近所に初詣に行き、散歩してたらお腹がすき。

「何食べたい？」と聞かれたので、「なんでかファストフードの気分なの、ハンバーガーとポテトみたいな」「わかる！！」ってなったの地味に嬉しかったな。

そのままモスへ。

順番的には昼ごはんなんだろうけど、この時点で15時。なんだこれ。

私が実家に帰るタイミングで一緒に家を出よう、17時とか18時とかかなー、と言っていたので、アパートに戻って帰り支度をするはずが、またichaichaになってしまう。

家だから時間制限がないのもあるけど、前夜、前々夜とも2回だったので、流されつつも、ちょっとこれは回数多くないかい？(若いからか？)と投げかけてみる。

嫌かって聞かれたけど、嫌じゃないけど(行為そのものより求められてる感が嬉しい)たくさんしたらそれだけ早く嫌になる/飽きるのも早いんじゃないかって、と言った。

好きだからだよって言ってくれたけど、そうは言っても瞬間瞬間の熱量には怯んでしまうよ。

彼は割と好きとか可愛いとかを言葉にしてくれるので、嬉しいけど慣れなくて戸惑ってしまうし、信じられないというと語弊があるけど、そんな感じ。

結局アパートを出たのは19時半くらいで、長い滞在は終了したのでした。

疲れたけどものすごく楽しかった。

最後、2日もいたのだからと掃除しようと言い出したり、あと彼は些細なことでもきちんとお礼を言ってくれるので(カフェのトレイをさげたとか、グラスを取り換えたとか、無意識に動くレベルのことでも)いい子だなと思う。