R.

自意識過剰ですが何か。

面倒なこと

社内でいちばん仲のよかった少し年下の同僚男子(このブログにはXと少し前に書いた)が中途入社してきたとき、確かに最初は惹かれた。

でも仲良くなって、向こうが遠慮がなくなって、あんまり人間に興味がなくて優しくないとわかったら「ナイな」って思って、勿論向こうは最初から私のことは眼中になくて、ただしょっちゅうごはん行くだけになったけど、それを外野がうるさい。

 

「好きなんでしょ」←ちがいます

「いやいや本当は、ほんとーーーーーーーーのところは好きでしょ?」←ちがいます

「えーでもお似合いだよ、つき合えばいいのに」←お互いそういうのはないですってば

「え、好きって言われたらどうする?」←言われません

「むしろ実はもうつき合ってる?」←ちがいます

 

そして最初に戻る…。まじでうんざり。

恋愛体質の人は、いやもう普通、ふたりで何度も飲んだりごはん食べたりしてればそうなるもんだと思うのかもしれないけど、私は未だに誰ともつき合ったことがないし、たぶん恋愛感情を持ったこともないし*1そんなだもんだから割と壊滅的に色気もないので、ほんとにないんだってばと。

 

そしてXの後任として入ってきた人がまた素敵で。

私ほんとめがねのすらりさんに目がない。

そうかっこいい♡とは思うわけですよ。

でもX*2よりさらに年下で7つもちがうので、ひっそりいいなと思っておこう。

私だったら会社の同僚の何とも思っていない7つ年上の男にあわよくば感をにじませて「素敵だよね」「いい子だね」って言われたら、わりとぞっとするもんな。

お気に入り?オアシスくん?そんな感じです。

 

あと前述のとおり、ここは学校かよってくらい外野がうるさいので、「素敵ですよね」的なことも誰にも言わないでおこう。

 

*1:かっこいい、素敵、好き、とはなるけど手に入れたいと思わず嫉妬もせず仲良くなれれば御の字だし、その“好き度”は既存の友人に対するものと変わらないので、たぶん違う。

*2:3歳年下